事務所紹介

　当事務所を開業する以前は、十数年にわたりメガバンクに勤務。資産運用のご相談、広報、リテール部門（個人向け業務）の企画、中期経営計画のプロジェクト推進に携わってまいりました。「金融」に長く関わっていた経験を活かし、お客さまの「お金」に関するお悩みごとを解決していきたいと考えるようになりました。

　行政書士として活動をする中で、強く感じたのは、「ただ知らなかったというだけで、こんなはずじゃなかった、という思いをする人を少しでも減らしたい」ということです。

　認知症による資産凍結対策としての家族信託や、相続対策である遺言は、生前対策としてとても有効です。また、家族信託は障がいのある方がいらっしゃるご家庭が抱える「親なき後問題」にも有効な手段の一つになります。「生前対策」はなにか一つ契約すれば万全なのではなく、ご家族トータルで、どんな心配事があって、どんな対策をするのがよいのか考えていくことが大切です。

　私は銀行時代から、数多くのお客様のご相談をお受けしてきました。行政書士として活動を開始してからも年間で100件を超えるご相談をお受けしています。「誰に相談したらいいか分からなかった」というお声をたくさんききます。ぜひゆもと行政書士事務所にご相談ください。

　また、事業者様向けのサービスとしては、銀行の中期経営計画において新規事業を立ち上げ、通常業務に育てた実績を活かし、お客さまの事業を育てていくサポート（許認可取得・補助金サポート）もしています。

金融面からのサポートを中心に、お客さまのお悩み事に寄り添い、解決に向けてお客様と共に伴走していきます。